ピッツァを日常に、思い出の味に
『ピッツァはグルメの為の食事ではなく、日常のそばにある当たり前の物。そんな風でありたい。』
この師の言葉が自分の店のコンセプトです。
日本人だけどイタリア料理が好きになって、ナポリピッツァに出会ってその美味しさと魅力にはまって
歴史や文化を辿るとナポリでそれはまるで、日本のそばやうどん、ラーメンの様。そう、みんなが大好きなソウルフード。ピッツァもそんな風になってくれたらなぁと。
食材はイタリアの物を中心に地元茨城県内の美味しい食材を作っている生産者さんの物を使用しています。
イタリアと生産者さんとお客様をIL NESSO【繋がり】でつなげられるように。
2019カプート杯 ナポリピッツァ職人選手権
日本大会クラシカ部門 日本チャンピオン
オーナー・ピッツアイオーロ
安藤 有希
1985年生まれ
高校卒業後、料理の道へ専門学校経てイタリア料理店で勤務。料理人2年目でナポリピッツァのおもしろさと
奥深さを知り、ピッツァ職人の道へ。茨城、東京でお世話になった師、沢山の良い出会いに恵まれたことが
僕の職人としてのベースになっています。
日本ナポリピッツァ職人協会主催
2014年カプート杯ナポリピッツァ職人選手権日本大会
S.T.G部門第3位 クラシカ部門第3位
真のナポリピッツァ協会主催
2019年ナポリピッツァ世界大会オリンピアディ日本代表選抜予選
under35部門第2位 7月ナポリ、世界大会出場
2019年カプート杯ナポリピッツァ職人選手権日本大会
クラシカ部門優勝 9月ナポリ、世界選手権出場
2014年3月に夫婦2人で営む小さな店をオープンしました。イルネッソとは【繋がり】という意味です。僕がイタリア料理を始め、ナポリピッツァに出会い沢山の人たちとの出会いでここまで来れたこと。
これからナポリピッツァを通じて、生産者さんとお客様を繋げる役割ができたらなぁと思います。
窯はマリオ・アクント社製。炉床温は450℃。約12~24時間発酵させた生地を薪窯で約1分半で焼き上げます。
小麦粉は修業時代から使っているナポリのカプート社のものをベースに、
その他ピッツァに使用するトマト缶、モッツァレラチーズ、塩もイタリアのものを取り寄せその時の最良のものを選定しています。
農産物畜産物は地元茨城の美味しい食材を作っている方々から仕入れています。